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こんにちは(^O^)／広報の福田です。

今回は、現場の様子をお伝えしたいと思います。

 

土台敷きと建て方を行いました。自宅の隣に物置を建てたいとのこと。３０坪の物置！広いです✨

 

まずは、土台敷き。

土台敷きとは、建て方の前の土台づくりのこと。基礎のコンクリートと木材の間に、黒いポリエチレン樹脂でできた床下材(基礎パッキン)を着けます

 

 

 

 

 

この基礎パッキンは、換気をよくして、湿気を逃す役目があります。シロアリ・ダニを防ぎ、耐震効果も。

 

 

土台敷きの次が、建て方。

建て方とは、家の骨格になる柱や梁などの主要な構造材を組み立てることです。日本建築の伝統的な「在来工法」で、組み立てていきます。在来工法は、間取りの自由度が高く、柔軟な可変性があるのが特徴です。

 

 

 

 

 

クレーンで木材を吊り上げます。

 

 

声を出して、みんなの息を合わせて。職人さんたちのチームワークです。

 

 

 

建て方は、毎回緊張感のある作業です。何回みても、圧倒される職人技。ひとつひとつ想いを込めて、手作業で。

 

 

 

足がすくむ高さなのに、細い梁の上をスイスイと歩く大工さんたち。私は見ているだけで怖いのに。かっこいいなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次々と柱が立ち、梁がかけられ、あっという間に家の骨組みができあがりました。

 

 

これからが楽しみです♩

 

 

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