【足利ひらや】モデルハウスができるまで #06 土台敷き
こんにちは(^O^) 広報の福田です。
先日、早めに長女のお迎えに行き、少しだけふたり時間。リクエストで、パンケーキを食べてきました。
毎日バタバタでなかなか一人ひとりとゆっくり向き合えず、我慢やさみしい想いをさせてしまっているなと感じ。少しでも、それぞれのふたりだけの時間をつくる意識をしています。
嬉しそうな子どもの表情が私も嬉しくて。同時に、不器用な母でごめんよ( ;∀;)と反省も。
一人ひとりに『大好きだよ。あなたをちゃんと見ているよ。』が伝わっているといいな。
このふたり時間を大切にしたいなと思います。
さて前回は、『立ち上がりコンクリート打設』という作業でした。
基礎は完成して、これから『建て方』がはじまります。
柱や梁などの構造部分を組み立てていく作業です。
いよいよ大工さんの出番。
本格的に家づくりが始まります。
まず建て方の前に、『土台敷き』という作業です。
基礎のコンクリートと木材との間に、黒いポリエチレン樹脂でできた床下材(基礎パッキン)を着けます。
換気をよくして、湿気がこもらない構造になるのです。また、シロアリやダニを防ぎ、耐震効果も!
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基礎の立ち上がりのない部分は、鋼製束という金属で支えます。
鋼製束は金属なので、シロアリに侵食される心配もありません。
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たくさんの重い木材を運び、図面を見ながらパズルのようにはめます。
大きなハンマーの叩くいい音が響きます。
土台の木材にシロアリ対策として薬剤をかけ、土台敷きが完了です。
次回から、いよいよ建て方をご紹介します。
お楽しみに〜!
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